不器用で不幸でもがいて死んじゃおうよ
不器用で不幸でもがき苦しんでる方が人間らしくていいと思う。
生きている感じがとてもする。
つらいことはたくさん感じてきた。
つらいことをたくさん感じてきたということは人の痛みがその分わかるということで、弱いひとは弱いひとの気持ちがわかる
こういう言葉を何度かみてきた。
それは確かに強みなのかもしれない。
ただ、その強みっていうのは誰にとっての強みなのだろうか。
わたしが理解した他人の痛みは理解されて、痛みが消えたときとか、どうでもよくなったときとか、どうにもならなかったときとか、たくさんあると思う。
わたしにとって、その人にとって何が強みになったというのか。
だったらもう自分がつらくてしょうがなくて無理して生きてる、苦しんでる
わたしにはそれが合ってる気がする。
他人の気持ちにどれだけ引きずられても、自分自身死んだように生きてるよりましじゃないか。
苦しんでもがいて、つらくてしょうがなくて、どこまでも不器用で不幸なままで死んじゃおうよ。